長野県を中心にタイヤリサイクルを行っております。

(;^ω^)　　(#^.^#)　　(。´･ω･)?　　Σ(･ω･ﾉ)ﾉ！　　(*^▽^*)　　(*´з`)　　(*´▽｀*)　　( *´艸｀)

本日、年１回の産業廃棄物・一般廃棄物の中間処理工場の立ち入り検査がありました。
今回は、今年の７月に更新になる産業廃棄物処分業の事前検査も兼ねてもらい、総勢４名での立ち入り検査でした。
ところが・・・。
トラックに乗り換えて信濃町工場に着くと、積雪30㎝以上(。-`ω-)
しかも、ホワイトアウト寸前の吹雪(;´Д｀)
除雪が終わったと思ったら、もう積もってる・・・。

何故か、毎年、立ち入り検査になると雪が降ります。
なので、「また雪～(￣д￣)」
到着早々の挨拶がこれ(;^ω^)
工場に入ってもらい、聞かれた事に説明していきます。
ベルトコンベアーの入れ替えや、切断機・背割り機の導入の際、何を何所に置いて、何がどうで・・・って事は変更許可の時に提出してあるので、その通りに設置されているか確認しながら写真を撮り、
「問題ないね」
お墨付きを頂きましたヾ(≧▽≦)ﾉ
その後、お客様との契約書・マニフェスト・マニフェスト帳簿の確認です。
これは、義務付けされているので、産業廃棄物処理業者全てが行っていること。
マニフェスト帳簿とは、マニフェスト交付年月日・排出事業場・交付担当者・交付番号・受け入れ本数・有価物拾集量・処分年月日・処分本数。
さらに、切断処理をした後の排出年月日・受け入れ先・運搬数量までを記載した大学ノート。
１年ごとに閉鎖するので、１年に１冊です。
これが、何気に・・・地味に大変な作業で・・・(;^ω^)

お客様の所へ廃タイヤの回収を行った日に書き込み、切断処理をしたら書き込み、セメント工場へ持って行ったら書き込み・・・。
夜な夜なそんな事をやっております。
1人だと心細いけど、三女がぺりぺりとマニフェスト処理をやってくれるので、大助かりです。
しかも、学校であった事を話してくれるので、母子の大事な時間になっております。
娘よ。ゆっくり話しを聞いてあげる事ができなくてごめんね～(;´Д｀)