外壁リフォーム

ほんの一部ですが、簡単に作業工程をご紹介します。

7月のブログでもご紹介した、作業前日の写真です。

足場を組みます。

職人さん3人で2日かかりました。

コーキング作業に入ります。傷んだコーキングを剥がして

シリコンシーラントで埋め、綺麗に打ち替えます。

屋根の下地塗り

中塗り、上塗りと2回塗ります

壁の塗装に入るため、窓、灯油タンク、エアコン室外機等に養生をします。

床にも、しっかりブルーシートが張られます。

外壁の中塗り、上塗りに入ります。

模様を入れる前だと、かなり威圧感が・・・


哀れだった縦目地も綺麗になりました。

上塗りの後に模様を入れて貰いました。

下部に白を入れて、引き締まりました。

ドアの色は本当に悩んで・・・。

担当さん、職人さんのアドバイスの結果、壁の模様色に決定。

最後にガラスコーティング【ナノグラスコートSV9000】を全体に塗って完成。
こんな感じに仕上がりました。

今回、お願いしたのは、㈱信州リホームさんです。
営業さんの目に留まって、声を掛けていただきました。
最初の打ち合わせの時に、強く言われたのが「職人に餌を与えないでください。」でした。
お茶、おやつを職人さんに出すと、職人さんにペナルティーが課せられるそうで・・・(;^ω^)
なので、職人さんに会ったら「ありがとう」って一言。
このリフォーム工事には、沢山の職人さんに携わっていただきました。
足場・コーキング・塗装・大工・サッシ
傷んだ箇所には専門の職人さんを呼んで対応してくださいました。

そもそも家に興味がなかったので、他人の家をマジマジ見た事がなかったのですが・・・
屋根の色、破風の色、壁の色、ドアの色、雨樋の色etc・・・決める時には、ファッションチェックのように、「あ・・・なるほどね~」って沢山の家を参考にさせていただきました。
山に囲まれ、自然が豊かな立地なので、奇抜な色は嫌で・・・
1番困ったのは玄関のドアの色の時。
参考にしたくても、木のドアの家が少ないんです。
殆どの家がアルミの扉で・・・
職人さんに相談した時に言われたのが「今、使ってる色を入れた方が良いよ」でした。
屋根の色〈ミッドナイトブルー〉にするか、飾り窓の色〈モスグリーン〉にするか、窓のサッシ〈白〉にするか、壁の明るい茶色か暗い茶色か・・・
で、最終的に決めたのが、壁の明るい茶色でした。
玄関、事務所、勝手口の3か所を塗ってもらい、職人さんにも「正解だったね」と一言。
大満足な仕上がりになりました。
皆さん、本当に有り難うございました( *´艸`)

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